希望園に勤め２６年。沢山の子ども達や保護者の方との出会いがありました。卒園児がお母さんになって戻ってきてくれるなど、本当に幸せを感じます。こんな素晴らしい気持ちを味わいながら長く仕事を続けていられるのは、先生達の支えがあってこそだと実感しています。我が子３人を育てる中では、発熱や行事の参加等で迷惑を掛けることも沢山ありますが、どんな時でも先生達は『子ども第一だよ』と我が子を優先させてくれました。子育てで悩む事があれば、先輩方にアドバイスをいただき安心して向き合うことが出来ました。下の子が１３歳になり手が離れた今は、私を支えてくれた先生達の、子育ての手助けが出来ればと思っています。このように、子育てをしながらも安心して仕事が出来る環境の中で保育に携わる喜びを感じ、日々過ごしています。

私が希望園で働きたいと思ったきっかけは、大学１年生の時に授業の一環で聞いた園長の話でした。希望園の「子ども第一」という考えにとても感銘を受け、働きたいと思いました。 希望園は研修の体制も整っていて、３園合同で園内研修を年に数回行なっています。母校の宮城学院女子大学からも、毎年足立智昭教授に来ていただいて研修を行なっています。宮城学院の後輩達も含め、保育士になった姿を見ていただき、アドバイスをもらえることはとても励みになります。また、保育士をしていて嬉しいことはやはり子ども達の成長です。在園している間のみでなく、卒園してからも卒業・入園の時に園に顔を見せに来てくれるのは民間の保育園だからこそ。中には、高校・大学生になっても来てくれる子もいて、長く保育士をしているからこそ味わえる喜びだと感じています。働きながら学び続けられる希望園で、一緒に働きましょう！

希望園では仙台市の男性保育士の先駆けとなる先生をはじめ、男性保育士を積極的に採用し、現在も多数の保育士が活躍しています。 私は、小さい頃から子どもの世話をするのが好きで、保育士の道を目指しました。初めは簡単な気持ちで目指した保育士でしたが、この仕事は子ども達の将来を左右する大変責任のある仕事でした。希望園では『子ども第一』の心を常に持ち、「毎日を楽しく過ごす」ことを目標にしています。まだまだ多いとは言えない男性保育士ですが、女性保育士と共に家庭的な環境を作り、男性の視点からも保育を考えることが大切だと感じています。 子どもを育て、保護者を安心させること！それが私達保育士のやるべき事です。

私は、小さい頃保育園に通っていた時に大好きな先生がいて、憧れから保育士を目指しました。職場体験や保育実習を通して大変な事もありましたが、就職した今では毎日楽しく働いています。園舎に入ると子ども達や先生、保護者の方々の楽しい笑い声や話し声が聞こえてくる希望園！子ども達はもちろん、先生達も子ども達と一緒になって思いっきり遊んだり笑ったりしながら毎日を楽しく過ごしています。毎日過ごす場所だからこそ、みんなが笑顔の絶えない楽しい時間を過ごせたら良いなと思っています。行事では、友達や先生と一緒に楽しむ中で成長した姿を見せてくれます。子ども達の成長を一番近くで見て喜ぶことが出来る、私達にとって幸せなひとときです。毎日子ども達の笑顔を見る度に、保育士になって良かったと思える、素敵な仕事です。

私が子どもと関わる仕事をしたいと思ったのは、幼稚園時代がとても楽しかったからです。その時の先生たちからたくさんの愛情を注いでもらったという実感があり、「先生たちのようになりたい」と思うようになりました。保育士になって、嬉しかったことはたくさんありますが、一番は何といっても子どもたちから「ゆうきせんせい！」と初めて呼ばれた時です。保育士として、子ども達の先生になることができたのだな、と改めて実感し、とても嬉しい気持ちになりました。自分にたくさん愛情を注いでくれた先生たちのように、今度は自分が子ども達と一緒に楽しいことをたくさんしたいと思います。

私は、学生の頃から子ども達に“食”の楽しさを伝えることの出来る職に就きたいと思い、田子希望園へ就職しました。希望園で子ども達の日々の給食やおやつを作るほかにも、月に一度のお誕生会の特別メニューや田子レストランなど“食”が関わる行事や子ども達が育てた野菜を給食に出す事から、栄養士の立場から“食”を通じて沢山の楽しさや気付きを伝えられていると感じています。 これからも子ども達に美味しい給食を食べてもらえるよう頑張っていきたいです。