給食について

 保育所給食の形態について

 保育所給食における給食は、保育の重要な一部門です。乳幼児の心身の健全な成長と健康の保持増進に必要な食物を供給し、また、給食を通じて望ましい生活習慣を身につけ、栄養や衛生の知識を与えています。

◎3歳以上児の主食について

3歳以上児さんも完全給食となり、通年を通して炊きたてのご飯を園で出します。パンの日もパンを出し、主食が麺類のときは、麺の量を多めに出します。

◎おやつについて

おやつは子どもにとって最大の楽しみであり、一般には食事よりもおやつに対する期待の方がむしろ大きいといってよいようです。希望園では週に3~4回、手作りおやつを出しており、子ども達もとても楽しみにしています。

◎除去食について

除去食は基本的に医師の診断書による場合のみ行います。医師の診断書がないと、保護者の皆さんからの要望があったとしてもお受けできませんのでご承知下さい。また、除去食の内容によって園での対応が困難な場合には、お弁当を持参していただくこともありますのでご承知下さい。

◎配慮食について

登園前に体調が悪かったり、嘔吐、下痢便、軟便のとき等、給食やおやつを配慮しています。