「すてきな帽子屋さん」ランチ
すてきな帽子のたけのこごはん
はんぺんフライ
音符の春雨ソテー
オレンジゼリー
希望園 髙野幸子統括園長「さっちゃん通信」より
社会福祉法人希望園の保育事業の概要について
キリスト教会が隣人愛の社会的実践として、現実社会のニーズに応えながら地域社会と関わり、仕えていくことを目指しています。児童福祉法に基づき、キリスト教精神をもって保育を行っていきます。
*2024年6月21日現在(敬称略・役職ごと五十音順)
*2023年11月10日現在(敬称略・役職ごと五十音順)
お預かりするお子様の年齢によって以下のクラスで保育を行っています。
保育施設等を希望の際は仙台市の案内ページをご確認ください。
保護者の方々からのお声をご紹介いたします。
鶴ヶ谷希望園にお世話になってから、早いもので12年目となりました。兄は小学6年生、弟は現在年長さんで、もうすぐ卒園です。今思えば長かったような短かったような...。希望園が生活の一部となっていたので、希望園ロスに陥るのが心配です。しかし、これまでいただいたたくさんの思い出があれば乗り越えられると信じます。園長先生をはじめ、大ベテランの先生から若くて美人の先生、イケメンの先生たち(笑)そして三ツ星シェフのいる給食の先生まで、その「子どもの命」を預かる責任の大きな仕事への情熱と努力には頭が下がります。こだわりの「布おむつ」と「裸足保育」、その意味も大きく、また積極的な地域への交流で心身ともに健康な子どもに育っているのだと思います。ここには書ききれないほどの「イイもの」を持っている希望園。ここに二人もお世話になれたことは私たち親にとっても大きな財産になりました。花火大会や運動会そしてクリスマス会とたくさんの行事での思い出作りにラストスパートをかけたいと思います! .
0歳の時から希望園に通っていますが、園長先生がいつもお話されている『子ども第一の保育』という考えのもと、ベテランの先生から若手の先生まで皆さんいつも明るく元気に保育していただいています。 希望園での子どもの様子ですが、広い園庭と遊具で伸び伸びと遊び、毎月制作で絵を描いたり、工作をしたり、歌や踊りもたくさん教えてもらい、毎日楽しく希望園に通っています。給食は栄養士さんと調理員さんが手作りで作っており、とても美味しくて家では好きな物しか食べない子どもも給食は毎日完食しています。 また、希望園の特徴でもある布オムツについてですが、はじめは不安もありましたが、実際に使ってみると毎日子どもが何回おしっこやうんちをしたか知ることが出来、布オムツから子どもの体調の変化や成長を感じることが出来ました。これは紙おむつではなかなか感じることが出来ないことだと思います。もちろん、布オムツの洗濯の負担はありますが、アッという間におむつは外れたのでその負担は一時だけで、それ以上に得るものが大きかったと感じています。 園長先生はいつも『子どもは手を掛けて、かけ過ぎることはない』と話されます。布おむつや子どもが汗をかいた時に浴びせてくれるシャワー、美味しい給食など希望園では本当に子ども達に手を掛けて保育して頂いています。手を掛けるということは家庭でも同じ事ですが、働きながらの子育てでなかなか上手くいかないなと思うこともあります。そんな時は先生に相談したり、励ましてもらうこともあります。これからも希望園に助けて頂きながら、一緒に子育てをしていきたいなと思います。
普段から先生方は、朝の受け入れ時はもちろん、夕方のお迎え時のお疲れになっているであろう時間帯であっても、笑顔で挨拶をして下さいます。娘も家に帰る道すがら、今日保育園であったことを楽しく話してくれるので、安心して預けられます。 また、毎月のお誕生会や夏祭り、運動会やクリスマス会等々、年間を通して子どもたちの思い出に残る沢山のイベントもあり、親子で楽しむことができる点も満足しています。 上の子からスタートして今では10年近くお世話になっていますが、別々の小学校へ通うお友だちとは今でも年に何度か集まって遊んでいます。我が家にとって田子希望園は、そうしたかけがえのないものを育み、子どもと一緒に成長してきた大事な環境です。 世間では、保育士による暴力や保育園の安全管理の怠慢、一方で待機児童や保育士不足など騒がれていますが、どうか希望園のモットーである「子ども第一の保育」を大切に「安全・安心・健やか」に育っていける環境づくりをこれからも維持していっていただきたいです。