「さっちゃんってどんな人?」

福室希望園の園長、髙野幸子先生です。
園長先生は希望園だけではなく、宮城県保育協議会副会長も務めるパワフルな人です。
希望園に通う子ども達やお父さん、お母さん方から「さっちゃん」の愛称で親しまれています。
このさっちゃん通信では毎月発行される希望園だよりの中で 園長先生が「希望園の保育」についてなど載せている記事を皆さんに紹介していきたいと思っています。

◆皆さんのご協力のおかげで「運動会ごっこ?」が終わりました。ひかりさん良かったね~。(No,147)

天高く広がる青空の下10月4日に順延となった運動会は無事行なうことが出来ました。参加者はひかり組の保護者の皆さんのみ。しかし、1家庭1名だけでした。それでもやはり応援のお父さん・お母さんがいると子ども達は張り切りますね。

10時から11時30分と限られた時間と園庭の暑さ対応に配慮が必要でした。てんし・ほし・にじの3クラスは、かけっことお遊戯だけにしたり、入場行進は無しで体操も無しとなり縮小された内容になりました。とにかく当日は暑く、予報は29℃でしたが、実際は35.2℃もあり、子ども達は演技が終わったらとにかく、テントの下。1つの演技が終わったら水を撒くの繰り返しで、裸足の足を守るようにしました。椅子に座って見学して見ているお父さん・お母さん達も大変でしたね。ソーシャルディスタンスのため、椅子の置き場が決まっているので直射日光が当たる位置のお父さん・お母さんに場所移動をしても良いですよと声を掛けると移動する方もいましたが、ジーッと動かず我が子を見つめるお母さんやお父さんの姿に「親の思い」を感じ、改めてしっかり保育をしなければと思いました。35℃を越す猛暑の中本当にありがとうございました。

何よりも良かったのは24名のひかり組さんの保護者の方全員が参加してくれたことです。平日に行うこともあり、休暇が取りにくいこともあったと思います。でも、皆さん仕事の都合をつけて駆け付けていただきました。本当にありがとうございました。正直、ひかり組の保護者の参加と決めた時から、もし1人だけ参加出来ないとなったらどうしようということでした。数人の方が欠席なら仕方ないのですが、たった1人だけが欠席の場合、私は思い切って保護者の参加なしでやろうとまで思いました。勿論、皆さんからのお叱りは十分に受ける覚悟でした。急な不参加の場合は欠席となったお友達のだけDVDを作ろうとも考えておりました。大変な仕事をやり繰りして参加してくれたひかり組24名の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。感謝。

何かを行なう時、私達はどうしても「子どもの気持ち(こころ)」を優先しますので、保護者の皆さんにはご迷惑をおかけしております。大人である私達や保護者の皆さんより、子どもは子どもなり考えているものです。だから、取返しがつかないことはしたくないと思っています。もう、5歳、6歳となりますといろんなことが分かります。そして、記憶に残ります。大人からみると何気ないことでも結構大きくなると、「あの時僕は、私は1人だった」とか「本当は寂しかったんだよ」と言います。そんな思いを子ども達にはさせたくないものです。

皆さんのご協力のおかげで「運動会ごっこ」も終わりました。10月はひかり組さんの「いも掘り遠足」や全体での「遠足ごっこ」や、29日には「芋煮会」といろんな行事があります。楽しみにしています。

今年度2回目の内科検診が21日(木)午前中にありますので、お休みをしないようにして下さい。

何かと気忙しく日々を過ごしていますが、7月分の給食(おやつ)材料代が分かりましたのでお知らせいたします。

7月はスイカ割りや日常のおやつにスイカを沢山出しました。また、いつも魚の鱈を多く利用するのですが、子ども達は鮭の方を好むので、鮭を多く使用したのですが、何と鱈より鮭の切り身1個につき20円の差があったこと等もあり、6月はとんとんだったのか一気に値上がりしました。収入は7月が60人なので、60人×6,000円=360,000円でした。食材(おやつ)費は426,900円でしたので、大幅な赤字(66,900円)となりました。今年に入って、4・5・6月と赤字がありませんでしたので、仕方ないと思います。先月も報告しましたが、コロナ禍の中で食材の値上げが続いています。それでも、質・量とも落とさずに子ども達の喜ぶ給食やおやつを作りたいと調理室は頑張っています。今月はパン等の値上げもありますが頑張ります。

流行性の病気で今、てんし組を中心に「手足口病」が流行しつつあります。ご存知のように手足口病は口の中や四肢、お尻に少し大きめの発疹が出ます。軽く済む子もいますし、登園停止にはなっていませんが、足の裏に出ると痛くて歩けません。口に中に出ると食べられなくなり、唾が飲み込めず、よだれが出たり発熱も見られますので、ひどい時は医師の診察を受けるようお願いいたします。10月15日現在てんし組さん7名、ほし組さん2名、ひかり組さん2名と計11名となっております。気が付きましたら早目の受診をお願いします。

最後になりますが、コロナ禍の中でいろいろと規制が緩和され、何となく安心感が広がっているようですがまだまだ油断は出来ません。保育所は1人が出たらすぐにクラスター状況になりますので、まだまだ心して生活をしていきたいものですね。

また、昨年全く流行しなかったインフルエンザについて、今年は大流行になるのでは?と言われ、国も注意を呼び掛けています。園としては職員の予防接種を10月・11月で終了するようお医者さんと話をしました。

子ども達や保護者の皆さんも出来るだけ早めの予防接種をしていただくと助かります。

1日も早く、マスクを取って子ども達に笑顔を見せられたらと今月もまた言っております。もう少しだと思います。頑張りましょう!!

◇長すぎる「非日常」ですが、子ども達を守り 家族を守り、園を守るため 頑張りましょう!(No,146)

9月に入り、玄関の「すず虫」も元気に鳴き始めたものの、日中は30度を超える暑さに、なかなか外で遊べない子ども達です。職員は日々の保育に工夫をこらし、子ども達が楽しく過ごせるよう頑張っています。

さて、今年も8月は夏期保育体制をとりました。お休みのご協力等いただき、ありがとうございました。お出かけがなかなか難しい中ご協力いただいたことに感謝です。

園では、クラス移動をしたり、担任が変わったりと夏ならではの生活をしました。土曜日などは出席人数が少ないので、全クラス合同保育時などは、にじ組やゆり組さんがてんし組さんの面倒を見てくれるなど、微笑ましい姿も多く見ることができました。

 

8月18日(水)には、てんし・ほし・にじ組の小さいお友達の夏祭り、8月24日(火)は、ゆり・はと・ひかり組の大きいお友達の夏祭りを楽しみました。昨年、今年も父母の会主催の夏祭りが中止になりましたので、いい思い出作りになったと思います。8月27日(金)には、ゆり・はと・ひかり組の「お化け大会」が行われて、ほとんどの子ども達は怖かったようです。泣いてホールに入ることも出来なかった子も数人いましたが、入る前から「怖い!」と思ってしまったようです。プールに入れないので、水遊びやシャワーはとても楽しんでいます。今は、運動会の練習に励んでいます。4月から少しづつ取り組んできているようなので、順調に進んでいるようです。

 

さて、8月27日から再び、「緊急事態宣言」に入りました。昨年と違うのは、今のコロナウィルスは小さい子ども達も感染すると言うことです。全国的にはかなりの保育所が休園しているようです。しかし、仙台市においても保育所の2~3日の閉所になるところが、結構の数になっています。園は今のところ、子ども達、保護者の皆さん、職員に陽性が出ておりませんので安心しておりますが、予防対策は今までよりというより、更に一層厳しくしていきたいと思っております。前のお知らせでもご協力をお願いしておりますが、子どもが発熱した場合や体調不良の時は、お知らせいたしますので、すぐにかかりつけ医で診察してもらって下さい。合わせて保護者の皆さんも熱があったり体調不良の時は、お休みのご協力をお願いいたします。

 

国や行政は、「3密」を避けるようにと言いますが、保護者の皆さんもご存じのように、0歳は3対1、1・2歳は6対1と保育士一人の持ち人数が国で決められており、密を避け2mの間隔を置く等ということは、あり得ないのです。子ども達を少人数に分けて保育をするには、今の倍の保育士がいないと出来ないのです。しかし、こんなことは出来るわけがありません。

不可能なのです。子どもの感染が広まるとなれば、私達は今より更に薄氷を踏むような思いで、日々保育をしなければなりません。

とにかく、子ども達、保護者の皆さん、職員が感染しないよう予防に努めなければなりません。収束の先はなかなか見えませんが、細心の注意を払い、何も出来ない子ども達を守りましょう。

 

次は、6月の給食材料代の報告です。6月は園児60人×6,000円で収入は360,000円です。材料代が343,200円でした。6月分も何とか16,800円の黒字となり助かりました。9月から食材の油や調味料が値上げになるので、そこにまわせると思います。献立表を見て、おわかりと思いますが、毎月「お楽しみメニュー」の日があって、工夫やアイディアをこらした内容のお給食が出るので、子ども達も楽しみにしております。

 

残暑は厳しいですが、9月です。少しづつ涼しくなると思いますので、子ども達はいっぱいお外遊びが楽しめると思います。希望園は誰もコロナに感染しないで、何とかこの非常事態を乗り切りたいと思います。

最後になりましたが、福室希望園の全職員がワクチン接種を終えましたことをご報告いたします。

◆コロナ禍の今年の夏は親子で『愛』を確かめましょう!!(No,145)

「コロナ禍の今年の夏は親子で『愛』を確かめましょう‼」

8月、さすがに暑い。地球の温暖化が進んでいるのだから、毎年毎年暑さが厳しくなっていますね。まして、2年に亘るコロナ禍の夏です。プールに入れない分、シャワーの回数は多くなります。子ども達にはいっぱい遊んで大いに汗をかいて、そしてシャワーでさっぱりとメリハリのある生活を過ごしてほしいと思っています。コロナ禍の中で始まったオリンピック、しかし感染者の大きな増加には再びハラハラドキドキで緊張します。併せて、先にお知らせした全国的な流行となっているRSウィルス感染症の発症、昨年はほとんど(全国で5人?)いなかった分、今年は大流行になると報道された通り、希望園でも1歳児を中心に各年齢のクラスで罹患しました。0歳児(てんし)4人、1歳児(ほし)7人、2歳児(にじ)2人、3歳児(ゆり)・4歳児(はと)・5歳児(ひかり)が各々1人ずつでした。合計16人になりました。但し、医師によっては検査をしないで症状をみて「RSだろう」と診断されるので、そういう子も一応数に入れておきます。昨年0歳児で感染しなかった1歳児がやはり一番多かったですね。7月末には、感染の子は出ておりませんので、このまま終息してほしいと願っております。

7月末には、コロナの感染者も県内においても増加しております。中でも20代、30代の年齢層が多くなっております。丁度、保護者の皆さんの年齢になります。早めに接種を済ませるようにして下さい。園の職員も8月中旬には全ての職員が2回目の接種を終了します。しかし、安心は禁物です。気を緩めず十分な対応をとっていきます。

さて、8月の献立表はご家庭に配布をしたばかりですが、一部献立に変更がありますのでお知らせいたします。8月7日(土)は、調理室のエアコンを取り換えます。所要時間が1日ということですが、昼食を作るので、10時開始にしていただきました。調理室の担当者が少し早めに出勤し、時間がかからないメニューとして、カレーにすることにしました。ご承知下さい。また、8月は子ども達だけの夏祭りを行ないますので、メニューが一部変更いたします。

給食室からのお願いとして毎年ご協力をお願いしておりますように、夏期保育中の出・欠のお知らせをいただきたいと思います。お盆等でお休みのご協力をいただける方は、早めに登降園表に斜線を引いて下さい。そうしていただくと、早めに各業者さんに減量のお知らせが出来ます。そうすることで、無駄な材料発注をしないで済みますので、給食材料代が赤字にならずに済みますので、今年もぜひ、ご協力をいただきたいと思います。お休み中も子どもの生活リズムが崩れないように生活をしてあげて下さい。それに、テレビゲームやユーチューブ等は止めましょう。体を使ったり、お話をしたりと、親と子とで心の触れ合いが出来るようにしてあげて下さいね。親子の情愛を確認し合いましょう。

さて、5月の給食(おやつ)材料代が分かりましたのでご報告します。

・集金は6,000円×60人=360,000円

・支出は346,950円でしたので、13,050円の黒字でした。

お休みのご協力をいただき、発注表に無駄がありませんでした。ありがとうございました。暑さも厳しくなりますので、子ども達の大好きなアイス等おやつに出せそうです。

 

最後にまたお願いです。

・冬の寒さ、夏の暑さとなると、エアコンが必要になります。そこで、駐車場に車を置いて離れる時は必ずエンジンを切って下さい。

・お休みが早めに分かる方は、斜線でお知らせ下さい。

・シャワーの回数が多くなります。着替えは十分に補充して下さい。また、シャワーが多くなりますと長い髪の子は大変です。ぜひ、短く切ってあげて下さい。

・お休みはなるべく他県等へは出掛けないで下さい。

・いつでも、どこでもコロナ対策を忘れないで下さい。

・ワクチン接種を早めに受診して下さい。

・お家に保護者の方がいる時や未就労のご家庭は、子どものお休みのご協力を下さい。

・子ども達も保育所生活で疲れています。お迎えが早めに出来る時は早めに、また軽食の食べ終わるのを待つのではなく、早めにお迎えをし、お家でゆっくり家族団欒の時間を持てるようにして下さい。

・最近、福岡県の保育所で安否確認を怠った為、5歳児の子が亡くなりました。園では、お休みの連絡がない時等は、確認の電話を入れさせていただいています。煩わしく思われる方もいらっしゃると思うのですが、9時20分まで出欠や遅刻の連絡が入らない時は連絡を入れます。

 

以上になります。多くのご協力を書きましたが、子ども達がその日1日1日を楽しく豊かに生活出来るよう、私達大人は頑張りましょうね。

◇職員も着々とワクチン接種が進んでいま~す(No.144)

いよいよ7月。日中の暑さが30℃をこすようになり、外遊びの時間に配慮したり、夕方の外遊びには、蚊取り線香や防虫スプレーを噴霧したりと、配慮の必要な時期を迎えました。今年もプール遊びは認められませんので、水遊びをいっぱいやらせて上げようと思っております。

子ども達は、戸外遊びや水遊びに満面の笑みと大きい声で喜びを表していますが、先月のお知らせでもご報告した通り、RSウィルスが全国的に流行の兆しがあるとのニュースで言われています。ぜひ、注意して下さい。心配な時は早めの対応をお願いいたします。

 

さて、6月11日に今年の歯科検診がありました。昨年も多くて驚きましたが、今年も多いです。とりわけ、ゆり・ひかり組さんが多いです。ゆり組さんは、6人でなんと31本で驚きました。はと組さんは、3人で8本、ひかり組さんは9人で33本と多いです。年々多くなっていくので本当に心配です。いつも言う事ですが、「どうせ、永久歯が出てくるから」と思っている保護者の方もいますが、強い丈夫な永久歯のためにも虫歯にしないようにして下さい。虫歯を作らないためには、子どもの要求に負けないこと、しっかり丁寧に歯磨き(仕上げ磨き)をさせること等を頑張って下さい、虫歯が多いと保護者さんの中には「虫歯はうつりませんか」と心配される方もおりますが、高橋歯科医師にお尋ねしたところ、「虫歯は感染症じゃないので、保育所ではうつりません」とお話して下さいました。これも毎年言いますが、「虫歯と火傷は親の責任」です。園では1年に1回の検診ですが、時々、歯科医院に通院し日頃から虫歯予防に努めて頂きたいです。

 

昨年は出来なかった、ひかり組の「園外保育」を今年は実行しました。6月24日(金)大型バスに楽々と2人席を一人占領し、お出かけしました。行先は、岩沼海浜公園(出来たばっかり)です。お空の雲を気にしながらの出発でした。いっぱい遊んで、いよいよお弁当という時に雨がポツポツと降り出し、急いでバスへ。お腹が空いているので、バスの中で、おにぎりだけを食べ、園に戻ってきました。ホールでシートを広げ、お弁当です。どの子も嬉しそうにお弁当を食べていました。お弁当のご協力ありがとうございました。その後の午睡は「ぐっすり!」でした。

 

  • 次は、給食(おやつ)の材料代です。

今年の4月から、1,000円の主食代から500円アップして1,500円になり、月一人6,000円となりました。

4月の給食材料代は、59人×6,000円=354,000円

4月の給食・おやつの材料代が、何と同額の354,000円 でした。いつも赤字でしたので、収入と支出、同額になったのは

本当に驚きました。出来ればこのまま推移していってくれるといいなと思っています。

 

最後になりますが、今月行われる、ゆり・はと・ひかり組さんのクラス懇談会についてのお願いです。

先月にお知らせしました通り、下記の日程で行います。オリンピック前にやりたいと思いました。オリンピックによって感染者が増えたりすると、更に懇談会を延ばさなければならなくなります。

◎7月12日(月)   ゆり組

◎7月14日(水)   はと組       午後13時30分~15時30分まで

◎7月16日(金)  ひかり組

 

今、各クラスで出欠を伺っておりますが、ひかり組さんの出席が少ないようです。平日の日程ということもあり、参加するのは大変かと思いますが、希望園最後の年であり、来年はいよいよ就学です。出来れば、皆さんに参加して頂き、初めて就学する方は、もうすでに就学している先輩保護者の方のご意見いただく等、有意義な時間をすごしていただけたらと思います。ぜひ、もう一度考えていただけたらとお願いいたします。

 

追伸ですが、コロナのワクチン接種ですが、職員の接種も少しづつですが進んでおりまして、8月中旬までには仙台市在住の職員は終了する予定です。保護者の皆さんはどうですか。まだまだ、気を緩めず、しっかり感染防止を行っていきましょう。朝、玄関で手指の消毒をしない保護者の方が見受けられます。遠慮しないで声をかけますので、気を悪くしないで下さいね。子どもは、習慣化していますから、自分からきちんとやるんですよ!

 

◆非日常から当たり前の日常はいつ・・・・・?(No.143)

昨年の6月は非常事態宣言が解除になり、いろんなものが動き出した1年前でした。あれから1年。とうとうコロナは収束することはありませんでしたね。子ども達、保護者の皆様、職員とみんなで頑張ってくれたので、園としては今まで問題なく過ごしてこれました。本当に感謝です。遅い遅いと言われたワクチン接種も何とか始まりましたので、1日も早い収束を願うばかりですね。

先のお知らせでもご報告しました通り5月中旬から下旬にかけて、子ども達の体調不良が気がかりですが、先週には水痘に罹患した園児が出ました。朝・夕の視診をお願いいたします。また、朝に吐いたり、下痢の症状が見られた時は、登園前に通院をお願いいたします。早目の対応が大切だと思います。

さて、6月は「虫歯の日 6月4日」があり、年1回の歯科検診があります。2019年度までは、登園時に親子での受診でしたが、2020年度の昨年から歯科医が変わったこともあり、子どものみの受診となりました。今年は6月11日が検診日です。園では、4歳児から毎昼食後「フッ素洗口」をしております。3歳児からは食後の歯磨きをしており、職員が1人1人の「仕上げ磨き」を行ない、虫歯予防に努めております。子ども達も虫歯保有数が少なく、保健所からも褒めていただいていました。それが、この3年位前から虫歯の子が増え始め、0歳児から入園した子などは3歳位までほとんど虫歯“0”だったのが、2歳児頃から虫歯になる子が急増です。保健師さんも「どうしたのでしょうね。いつも国や県の平均よりずっと少なかったのに、急に平均より大幅に増えましたね」と言われ、正直驚きでした。とりわけ、昨年は虫歯の子が多かったのです。

以前は3歳以上の年齢ですと、1人で5本~12本と虫歯保有の子がいてクラス全体の保有率を上げていたのですが、一昨年頃からは、虫歯になる子そのものが増加しております。どうせ永久歯に生え変わるんだからと仰る方もいますが、痛い思いをするのは子ども達ですし、健康な永久歯に生え変わるためにも虫歯にしないことです。ぜひ、食後の歯磨きの励行と必ず「仕上げ磨き」をしてあげて下さい。子どもだけの歯磨きでは不十分です。勿論、食べ物やジュース類等の与え方にも十分に注意してあげて下さい。また、歯科検診は年に1回のみですので、定期的に歯科医で検診を受けることも予防に繋がりますのでよろしくお願いいたします。コロナの問題がなければ2019年まで、ゆり・はと・ひかり組は歯科医の先生(卒園児のお母さん)に来園していただき、各年齢に合った虫歯予防のご指導を年2回行っていたのですが、昨年今年と出来ていません。

 

◎てんし・ほし・にじ組のクラス懇談会

やっと懇談会が出来るかなと開催のお知らせをした途端、小さい子ども達の発熱や嘔吐・下痢の症状でお休みをする子が増え大変心配しましたが、5月25日(てんし)、5月27日(ほし)、5月31日(にじ)に何とか開催することが出来ました。参加人数は心配した通り少なかった(てんし10家庭中5家庭、ほし17家庭中13家庭、にじ17家庭中10家庭)のですが、皆さんといろんな話し合いが出来て良かったと思いました。1日の大半を過ごす保育園ですから保護者の皆さんのご意見を聞き、家庭での様子を聞き、そして、園での生活についてお話をすることの重要性というか、大切であることを昨年なかっただけに強く感じました。ややもすれば、「預ける人」「預かる人」だけになりますと24時間を生きる、そして、心身の成長を日々する子ども達にとっては、ご家庭と園の相互理解は不可欠です。私達職員も多くのことを学ばせていただき、日々の保育に熱いものを感じ、力になります。お忙しいのに、平日の午後という時間設定にも関わらず、ご出席いただきありがとうございました。これからの保育に大変有意義な時間となりました。

さて、ゆり・はと・ひかり組の懇談会ですが、5月末のコロナの感染数が少なくなってきているようですが、このまま減少が進むようであれば、7月の上旬には開催しようと思っております。日程につきましては、状況を見ながら6月中旬過ぎにはお知らせいたします。

 

◎ひかり組の園外保育について  6月24日(木)

昨年のひかり組さんは園外での活動が出来ず、子ども達には申し訳ないといつも思っていました。今年は何とか出来ることはやりたいという思いでした。まず、1回目は園外保育をすることとし、バスに乗って出かけることです。いつもですと3園合同で、バス2台に分乗して交流を深めるのですが、今年は各園毎にバス1台に乗って出掛けます。先日、下見に行って来ました。仙台市、名取市、岩沼市の震災後新しく出来た海浜公園を見て来て、岩沼市の海浜緑地公園に決まりました。多勢での遠足は出来ませんので、せめて園最後になるひかり組には、出来ることはやりたいという思いです。

10月には「イモ掘り遠足」も計画しております。

非日常がまだ続く中、出来ることは出来るだけ取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。

 

◎最後に、3月までは給食費が1,000円で給食(おやつ含)材料代が4,500円で計5,500円でした。

68人×5,500円=374,000円となります。3月の食材費は431,460円かかりましたので、3月は57,460円の赤字となりました。

2021年度の4月より主食費を500円値上げして1,500円にしましたので、4月分がどのような数字で出来るのかを待ちたいと思います。しかし、いつも言っておりますが、子ども達の給食やおやつの質を下げたり、量を減らすようなことはしません。1日3食のうち給食は大事な一食になりますので、頑張っていきたいです。

◇今年も「車の両輪」でがんばりましょう!!(No.142)

2021年4月、本来なら桜満開とこぶしのつぼみを見に散歩に行く計画などを考える時季ですが、何と昨年に続き今年も自粛要請の中で4月の春を迎えることになりました。

本来であれば、4月1日は入園式と進級式を一緒にやり、ほとんどの保護者の方々が参加して1年の始まりを確認するところでありますが、何故か中途半端な気がしてなりません。子ども達も1つずつ大きくなり、バッチの色が変わることに憧れや自信を持つ場にもなっているので残念です。大人からみると、大したことはないように思いますが、にじ組が2階に行くこと、バッチが緑や赤に変わることは子ども達にとっては大きな意味があるのです。今年も保育の中で説明していきたいと思います。

さて、今年はクラス毎の集まりも出来ないので、必要書類は全員封筒に入れさせていただきました。内容については、下記の通りです。

1.入園のしおり   2.父母の会総会資料   3.希望園だより   4.献立表

5.クラスだより   6.絵本の申し込み    7.バッチ(裏面に必要事項を記入して下さい)

8.おはようブック(必要事項を記入して下さい)➜ゆり・はと・ひかり組

 

以上が入っているはずですので、ご確認下さい。不足があれば、申し出て下さい。

色々入っている中で、「入園のしおり」と「父母の会総会資料」の2つに「同意書」が入っています。これは、「入園のしおり」で言えば、例年のようにホールに一同に会して園の保育内容や保育目標、園の運営方針等に説明をし、その場でご意見や質問にお答えし、納得していただくことで「同意を得たもの」と判断するのですが、今回は新入児の保護者の方には説明させていただきましたが、進級される皆様には出来ませんので「入園のしおり」等を読んでいただき、同封いたしました「同意書」で書面表決といたしますので、皆様のご意見をお知らせ下さい。ご意見があれば記入して下さい。

また、「父母の会総会資料」も同じでございます。父母の会の活動や特別会計(布団に関するもの等)についてご意思をお知らせいただきます。

各クラスに「同意書」と入れる袋を用意いたしましたので、間違いなく期日まで入れていただきたいと思います。期日になりましたら、中を確認させていただき「同意します」が全体の3分の2に達しておれば「同意をいただいた」と判断をさせていただきます。父母の会も同じです。

何かとお忙しいのにお手間を取らせますが、よろしくご協力をお願いいたします。

今年度の行事につきましては「入園のしおり」にも年間の予定は入っておりますが、コロナの感染力が日本一となっている現状を見ますと、昨年より環境が良いとは言えません。また、仙台市からも30人以上の人数にならないことや、ソーシャルディスタンスを必ずとること、一同での会食はしないことなどの制約解除はまだありませんので、先が見えません。それに3月に入って保育所が公・私共にコロナが発生しておりますので、厳しい状況にあります。仙台市や国の安全宣言が出れば、すぐにでも対応出来るようにはしております。何か変化がある場合、その都度保護者の皆様にはお知らせいたしますので、ご協力をお願いいたします。

今年度もまた、マスク顔で子ども達と向き合わなければならないのはとても残念です。小さい子ども達が人の顔である目・鼻・口・等が目とマスクだけですから異常です。昨年生まれたてんし組さんは異常が日常になるわけですから、かなり恐いことです。私達は心して保育を行なっていかなければなりません。感染には十分に注意しながら行っていきます。ご家庭においては、マスク無しの時も多いと思います。出来るだけ子ども達としっかり向き合っていただきたいと思います。

 

最後に1月の給食材料(おやつ含)代が出ましたので、お知らせいたします。

収入 68人×5,500円(副食費4,500円、主食費1,000円)=374,000円

支出 433,330円でした。59,330円の赤字となりました。

4月からは主食代が500円値上げになりますので、大きな赤字にならないと思います。以前から給食材料費については補助金で国が負担してくれるよう要望をしているのですが、保育料が無償化になったのだから、給食費は保護者負担と受け入れてもらえないところに「コロナ」ですから、益々声は遠のくばかりです。

1日も早い日常生活が戻ることを祈り、子ども達をコロナから守るという強い意思を持って、今日4月1日から頑張っていきたいと思います。保護者の皆様には多くのご支援・ご理解をいただきながら、「車の両輪」のように、ご家庭と園とが連携して頑張りましょう。

 

◆大きく羽ばたいて飛んでいくには 「深い愛情」と「心優しく育って」いればこそです!(No.141)

とうとう3月を迎えます。昨年の3月は新型コロナウィルス感染症が流行し始め、入園式から何やかやと気忙しくなり感染者が増えていくにつれ、とうとう4月には全国で自粛要請出て、自宅待機となる人が多く出ました。国や市からは、ソーシャルディスタンスを守ること、3密を避けること、30人以上の人の集まりはしないこと、マスク着用のこと等の指示も出され、行事は次々と出来なくなりました。そんな非日常生活の中でも子ども達は元気に過ごしてくれました。お父さん、お母さん達の元気な応援はなかったけど一人ひとりよく頑張りました。そして1年、ひかり組さんはもうすぐ卒園式です。てんし~はと組さんは1つずつ大きくなります。毎日毎日、送り迎えをしてくれたお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、大変ご苦労様でした。おっと、下にも弟妹がおりましたね。これからもよろしくお願いいたします。

ひかりさんは0歳から入園の子は6年間一緒に生活しました。この6年間、養護と教育の一体化の中で保育を行い、人格形成や人間関係や信頼関係を築いてきました。ややもすると、字が書けたり漢字が書けたり、足し算が出来たりするのが教育と思われがちですが、保育園は0歳児からの入園なので、教育と養護が一体化しないと心も体も成長しません。教育が伴わない養護はあり得ないのです。そして、何より“心”や“愛”も一緒に育つのです。ややもすれば忙しくて子どもに十分に手がかけられない、保育所で見てもらえば少しでも長く、となりかねません。いつも言っていることですが、私達がいくら手をかけ、声掛け、愛情を持って接したとしても“親には変われないのです”“親にはなれません”。やはりお父さんやお母さんの“愛”が必要なのです。今年は保育参観がなかったので、普段の園生活の様子は見てもらっていません。年2回ある懇談会もありませんでした。各々の年齢の子ども達の育ちについてや困っていること、悩んでいること、楽しいこと、嬉しいことについて皆さんと話し合う機会を持つことが出来なかったことは、行事を共に出来なかったことと合わせ、大変心残りです。

3月は今年度最後の月。卒園するひかり組さんにはいつも「光に歩めよ」そして「顔を上げ、胸を張って元気に歩いて下さい」との言葉を送っています。そこで、数年に1回位きぼうえんだよりに載せている「見て、聞いて、愛して!!」を今月は載せました。子育ての参考にしていただければと思います。

※14年前にまとめた内容なので、少し古くなっているところがあるかもしれません。

 

 

見て、聞いて、愛して!!         福室希望園 髙野 幸子(2007年)

◎子どもの“心”が見えますか。

・“心”は見えません。だから、見えるように努力しなければなりません。

子どもの心に添って下さい。

・子どもの心の訴えや“さけび”が聞こえますか。        聞いてください。

・子どもの心を見ましょう。見てください。         心で聞いてください。

・心で心を育てるのです。             優しさや思いやりが育ちます。

 

◎子どもを愛していますか。                心から愛してください。

・愛は愛を育てるのです。             愛は心を豊かにしてくれます。

・愛は愛の連鎖を続けます。         愛されたという実感が愛を育てます。

・子どもに愛されたという実感を持たせて下さい。 愛しているよ、と言って下さい。

◎子育ては大変です。              決して楽しいだけではありません

・子どもを育てることは素晴らしいことです。    でも、怖いことでもあります。

・ひとりで子育てをしようと思わないことです。    手伝っていただきましょう。

・子育て中、“苦しい”“大変だ”を大きな声で言いましょう。

“助けて”と言いましょう。

・お父さんも子育てに参加しましょう。        お母さんの最大の味方です。

お父さんの強さ、優しさを子どもに示して下さい。

子どもの育ちに大きな影響を与えます。

忙しいから、と逃げたり避けたりしていませんか。

安心感と豊かな愛情が子どもの育ちを育みます

 

◎親と子の関わりは、小さい時から大切に

・困った時 悩んだ時 苦しい時、子ども達は

「ねぇ、お父さん」「ねぇ、お母さん」と言えるでしょうか。

子どもから信頼されていますか。

・小さい時から、子どもの話を聞いてあげてますか。

「ちょっと待ってね」「後でね」と言ってませんか。

子どもの話を背中で聞いていませんか。

・子どもとの話し合いは、小さい時から積み重ねが必要です。

面倒だと思っていませんか。

『継続は力なり』です。

子どもにあきらめさせないで下さい。

あきらめることは、子どもを“無気力・無反応・無感動にしてしまいますよ。

・「お父さんも、お母さんも いっぱい愛してるよ」

「いつもあなたのことを見守ってるよ」と言っていますか。

・子どもの心のSOSがわかりますか。

「何故?」「どうして?」と考えてあげることができますか。

・自分の子どもを丸ごと受け入れることが出来ますか

抱きしめていますか

 

◎子育ては“あせらず”“くらべず”“ゆったり”と“待つ”ことです。

                      一人ひとりみんな育ちが違うのです。

◎いっぱいの愛情で育った子は“意欲のある子”に育ちます。  生きる力が育ちます。

◎自分の子育てに自信を持ちましょう。

◎子どもの育つ基盤は家庭です。

◎子育ての第一義的責任は親です。

でも、今、社会全体が子育てのお手伝いをします。(子育ての社会化)

◇給食の質は、下げられませんよね・・・(No.132)

1年で一番寒いと言われる2月になろうというのに、雪は降っても積もらず、子ども達は期待外れの天候に戸惑っているようです。日本独特の四季はだんだんなくなってしまうのでは、と心配になります。
園では、今、ひかり組さんの卒園の準備や進級する準備、そして、新しく入園するお友達の受け入れ準備で何となく忙しくなってきています。
不安定な気候の中、元気に過ごして欲しいと思っています。玄関からインフルエンザ罹患数もなくなっているように、今現在、発生しておりません。新型コロナウイルスが社会的問題になっておりますが、インフルエンザの予防対策と同様に、うがい、手洗い等をこまめにしっかり行なっていれば大丈夫のようです。特に手指の消毒をしっかりするのが必要のようです。とりわけトイレの後の手洗いはかなりしっかりと行なう必要があるようです。

さて、1月末に行ないましたゆり、はと、ひかり組のクラス懇談会に参加していただき、ありがとうございました。ゆり、はと組さんの出席が少なかったのが残念でしたが、どのクラスも和気あいあいと話しが出来ていたようで良かったと思います。今月は、てんし、ほし、にじ組さんの懇談会がありますので、どうぞご出席をお願いいたします。
今回の懇談会で報告するのを忘れたのですが、昨年6月に行なわれた子ども達の歯科検診の結果を、先日保健所の方が来園して聞きました。それは大変残念な結果でした。最近、虫歯保有率が低くなり、家庭や園における歯磨き指導の効果が上がっている、と安心していたのですが、今年度はかなりの子が虫歯になっており驚きました。保健師さんも『どうしたのでしょうかね。』と心配しておりました。結果表をお示しいたしますので参考にして、すでに虫歯となった子の治療、虫歯のない子は予防に努め、子どもだけでは予防は出来ないので園でも、お家でも虫歯予防を頑張りましょう。

次は、ゆり、はと、ひかり組で徴収している給食(おやつ)材料費の12月分の結果がでましたのでご報告します。
12月の食材費は、480,725円でした。皆さんからの徴収額が434,500円ですから、46,225円の赤字となります。市内の保育園で最高徴収額は7,700円(1園)、7,500円(4園)等の報告が市からありました。基本の4,500円+3,000円~3,200円になるのですが、それも認められているのです。又、子ども達が毎日利用する教材費(クレヨン、粘土等)を毎月1,000円徴収している保育園もあります。1年間で12,000円になるわけですが、それほど必要なのか疑問です。3年前までは、教材費は委託費の中に入っているので、保護者から徴収してはいけない、とされていたのですが、3年前から徴収が認められたのです。希望園では徴収しておりません。保育料が無償化したのだから、足りない分は保護者から徴収すればいい、といった考え方が少しずつ定着していくようで大変な不安を感じています。児童福祉施設である保育園(所)に市場原理が取り入れられているのです。不足な分は、公的補助で補って欲しいと思っている希望園の考え方の声は届かなくなってきているのです。焦りを感じながら、発信は続けていきたいと思ってはいます。たとえ赤字でも、給食の質を落としたり、教材を不足させる等はしないよう最大の努力をしていきます。何よりも保護者の皆さんのご理解とご支援が支えとなりますので、よろしくお願いいたします。

天候が不安定になると、子ども達は体調を崩しやすくなりますので、体調管理を家庭でも園でも注意深く見守って行きたいと思います。

◆心新たにワンチーム力を高く!!(No.131)

2020年 あけましておめでとうございます

昨年の1月号では「来年の元号は「何となるのでしょうね」と書いたのを覚えています。そして、5月1日より「令和」となりましたが、私達の仕事は年号を記入する書類が多いので、元号ではなかなか分かりにくいので、西暦何年で記入するようにしています。昭和44年は何年?何年前になる?と分かりにくいのですが、西暦1969年だから今から51年前だね、と分かりやすいですよね。
又、今年2020年はオリンピック開催年です。私は前回の1964年の東京オリンピックを20歳の時に経験していますので2回目です。このように、過去を振り返るにもすごく分かりやすいです。

さて、年号のことで長くなりましたが、新年を迎えるということは、何かと忙しいですよね。昨年は国内・外における自然災害が予想をはるかに超える規模であったり、紛争地域における難民問題、アフガニスタンでは中村哲医師が殺害されるなど、いつも子どもや弱者と呼ばれる人々が犠牲になり、苛立ちの中でどうにもならない悲しみを覚えます。
国内における自然災害の多さ、大きさにも驚きましたね。身近なところで、県内では丸森町、石巻市等の保育所が被災し、今も大変な中で新年を迎えました。又、昨年の10月からは「保育・教育の無償化」が実施、代わりに給食代が利用者負担となりました。無償化が悪いとは言いませんが、ややもすれば不公平感や不平等感が見え隠れするところがあり、私達としてはすっきりしません。又、今回も保育所職員の処遇改善はされず、益々の保育士離れが心配でなりません。
利用者負担となった給食代と主食代の5,500円については銀行振込(ひかり組さんを除く)という形を取らせていただきましたが、何の問題、混乱もなくスムーズに進行しているようで、保護者の皆様のご協力・ご理解に深く感謝いたします。尚、10月・11月・12月分までの未納はなく順調です。(ちなみに、未納があっても役所はたすけてくれません)
◎1ヶ月 5,500円(主食代含む)×79人(ゆり・はと・ひかり組)=434,500円の納入がありました。
◎1ヶ月の材料費(おやつ代含む)として 10月分 490,590円(-56,090円)
11月分 529,300円(-94,800円)
となっております。今のところ予算通りにはいきません。調味料等は案分して計算しております。月毎の開園日数等の違いもありますので、詳細にというわけにもいきません。10月から3月が過ぎましたので、3園の栄養士会を開催して、今後より詳しい内容で、皆様にご報告していけるようにしていきます。当然、行政の方にも4,500円に対する補助をお願いしていく所存です。

今後も数か月分ずつご報告していくようにします。この中には調味料等は入っておりますが、水道・ガス・電気代は含まれておりません。又、食器や機械等のメンテナンスや修理代も含まれておりません。

新年早々現実的なお話になり申し訳ありませんが、報告は徴収している以上義務であると考えております。

最後になりますが、福室希望園もこの4月からは23年目に入ります。「子ども第一」の保育目標を掲げ、そのための努力をしてきたつもりです。しかし、年数を経過する中でどこかに緩みが生じたり、保護者の皆さんのニーズを見逃したり、慣れからくる「こんなものでいいかぁ~」という保育が行われてきたのではないかと反省をしているところです。法人内研修も回数は県内で1~2位と言われる程やってはいますが、それが保育士や職員1人1人の学びになり、実践となっているかは分かりませんでした。園長として大いに反省をするところです。職員は職員で頑張っていることは分かるのですが、個々人への指導は出来てなかったのではと振り返っております。

確かに13時間保育、地域子育て支援センター、田子の休日保育支援、一時保育等、何でも先駆けで取り組んできましたので、職員にはそれなりの負担をかけてきたとは思います。しかし、だからと言って決して保育に緩みがあってはなりません。「0歳で入園したらひかり組で卒園するまでここに居たいよね」と言ってもらえる保育所にならなければいけません。
2020年の新しい一歩を踏み出すにあたり、職員一同反省のための反省になるのではなく、もう一度「子ども第一」の目標をしっかりと実践していくことを新年にあたりお示ししていきたいと思います。どうぞ、今年も大きなお支えとご理解、そして厳しい見守りをくれぐれもお願いいたします。

皆様にとって、この一年も幸せでありますよう心よりお祈り申し上げます。    職員一同

◇カレンダーも最後の1枚ですね(No.130)

11月のカレンダーをめくると、最後の1枚です。どことなく、寂しい感じがします。今年もいろんなことがありましたね。元号が変わったこと、全国というより世界各地における多くの災害、そして10月からの「保育・教育の無償化」等々、本当にめまぐるしく変わりました。それでも、いつも変わらないのは子ども達の元気な声、キラキラの瞳、旺盛な探究心等は変わらないのは嬉しことです。どのような世でもこれだけは変わらないでほしいものです。

さて、10月からの無償化については、もう少し混乱するかと思いましたが、保護者の皆さんのご協力のお陰でスムーズに進行出来たと感謝です。3歳以上の給食費の直接徴収もスムーズでした。園としては、皆さんから徴収した中で給食、おやつ代をまかなうことは正直大変ですが、主食代と合わせた5500円で何とかやり繰りして行こうと思います。今まで1日280~290円でやっていたのが、220円位に減るわけですから栄養士は大変です。今までお休みの時、「給食の関係上、斜線でお知らせ下さい。」のお願いを更にご協力をお願いして、無駄のないようにしていきたいと思います。

12月7日(土)は、クリスマス会です。今年は1週~2週早いのですが、3園でまわしていきますので、今年は1週目になりました。正直、少々戸惑いながら焦っています。6日(金)には在園児、地域のおじいちゃん、おばあちゃん達のクリスマス会もあります。子ども達もすっかり準備が出来ているようです。保護者の皆さん方には大いに期待をしていただき、子ども達に大きな拍手と笑顔をお願いします。

次はお願いなのですが、11月12日よりひかり組(5名)とゆり組(1名)に水痘の罹患児が出ました。クリスマス会も近いので、流行を心配したのですが、今のところ続いていません。しかし、12月の1週目後半(まさにクリスマス会のあたり)が、2次発症の時期となりますので、お家でも注意深く視診をお願いいたします。今のところ、インフルエンザは出ておりませんので、安心なのですが、岩切小など近隣の小学校では流行しているとの情報が入っておりますので、予防に心がけていただきたいと思います。日常の手洗い、うがいの励行にご協力下さい。玄関での手指の消毒をしない保護者の方が多いようです。感染するのは子ども達ですので、必ず行なっていただきたいと思います。早めに予防接種をするといいですね。家族の中でインフルエンザに罹患した方がいたら、園の方にお知らせして下さいね。ちなみに今年も、職員全員予防接種を済ませております。

夕方の駐車場の件でのお願いですが、18時近くになりますとお迎えが集中するので、大変混雑します。とりわけ水曜日は、本の貸し出し、木曜日はシーツ交換ということもあり、混雑がひどくなります。出来れば、なるべく早く駐車場を空けていただきますようご協力をお願いいたします。又、お迎え時は保護者の皆さんが顔を合わせ、交流の場になるのは良いのですが、子ども達が走り回ったりして危険なこともありますので、子ども達から目を離さないよう、このことについてもご注意していただきますよう、お願いいたします。

最後になりましたが、11月30日(土)の職員会議時における、早めのお迎えのご協力にお礼申し上げます。
今年の残された1ヶ月、感染症等の流行もなく、明るく、元気で終えたいものです。寒さも急激に冷え込むようになりました。子ども達は勿論ですが、保護者の皆様もくれぐれもご自愛下さいまして、健康で新年を迎えられますよう、お祈りいたしております。