一年で一番暑いといわれる8月。本当に暑かったです。今は2月、一年で一番寒いといわれる2月。本当に寒いですよね。雪国にお住まいの方は本当に毎日が大変そうです。先日テレビの気象報告を見ていたら「雪中四友」(せっちゅうのしゆう)の文字があり、思わずなつかしいな~と思ってみました。それは、希望園のひかりぐみさんの卒園式の時、子ども達の胸につけるのが「水仙」です。何故、「水仙」なのかは職員でも何人かしか分からないと思います。「雪中四友」とは冬に咲く4つの花のことです。梅、さざんか、ろうばい、そして水仙の4つです。この中の3つはおわかりのように、木に咲く花ですが、「水仙」だけは土から直接芽を出し、花を咲かせます。冬の凍った土の中で、じっと寒さに耐え、少しずつ雪が解け始めると、たくましく葉を広げ、可愛らしい花を咲かせます。このしたたかで、たくましく耐えてきれいな花を咲かせる「水仙」を園を卒園していく子ども達に胸にかざしてあげ、たくましく生きて欲しいという願いをこめて50年前から始めたものです。3月になると、水仙の時期は終わりかけて手に入れるのはなかなか大変ですが、「花しょう」さんに毎年無理を言って3園の本数を調達していただいています。
さて、今月は2回目のクラス懇談会があります。3園の先生達はもう資料が出来、話し合いを行い準備に入っております。平日の午後の時間帯になっていますので、参加するのはなかなか大変なことは分かっております。正直、年々参加人数が少なくなっているのも分かります。ぜひ参加を!!と毎年お願いしていますので、きっと「またか!」と思っていらっしゃるでしょうね。子育ては保護者の皆さん、各々の子育て観を持っています。また、100人の子どもがいれば、100通りの育ちがあり、1つとして同じはありません。みんな違います。勿論違っていいのです。ただ、ややもすれば子育てに悩んだり、困った時「育児書」やスマホの検索などで調べる方もいらっしゃると思いますが、内容は標準的で「金太郎アメ」のようにどこを切っても同じになっていると思います。しかし、子どもは100人いれば100通りの育ちがあると前述しましたが、み~んな違うのです。一人ひとりが個性を持ち、生きているのです。100人がみんな「金太郎アメ」などあり得ないのです。ややもすれば、保護者さんは「家の子は金太郎アメ」より上をいっている、いや下だね、と感じて安心したり心配している方も多いです。「みんな違って当たり前」が何故か「標準」を基に我が子を見てしまいがちです。
そんな時、クラス懇談会に参加すると、いろんな保護者の皆さんからいろんな意見を聞くことで、100人なら100人の個性を持って生きているんだな等がよく分かります。同じ年齢の子の保護者が一同に集まって話し合う良さがあります。そう考えると参加者は多い程、より効果があるということになります。園に対するご意見もお待ちしています。
既に報道等でご存知と思いますが、2026年4月から仙台市でも第2子以降の保育料が無償化になります。希望園もこの4月から「こども園」になりますが、保育料納入等3歳以上児さんは無償化になっていますので、未満児(0~2歳)の納入がどうなるのか、仙台市から何もきていませんので、いろいろ分かりましたら、速やかに「お知らせ」を配布いたします。とりあえず、2月2日に理事長名で「こども園」になるための必要な内容を「お知らせ」いたしますので、どうぞご協力をお願いいたします。分からないところがありましたら、ぜひ、各園の園長に尋ねるようにして下さい。
寒い2月です。インフルエンザの流行も収まっていません。子ども達は勿論ですが、保護者の皆さんも健康には十分に留意され、お元気にお過ごし下さい。
